とっても簡単♪2人分

超 簡単!親子丼 レシピ(その1)

最低たった3つの材料で簡単に、(約5分で)出来上がっちゃう!
しかも味は◎!!とっても美味しいよ〜

<材料 2人分>
  ・鶏もも肉 100g(好みで調整してね)
  ・玉葱   小1個
  ・玉子   3個
  ・だし   150cc

※この、『だし』がポイントです!
だしの代わりに『めんつゆ』又は『市販の煮物用のだし』を使用します。
使い方は、めんつゆ、煮物用だしともに3倍希釈を目安として下さいね。
3倍希釈とは・・・
(めんつゆ 又は 煮物用だし 50cc に対して 水 100cc)
・青ネギ 又は 三つ葉 (あればなお良いが、なくてもOK)

<作り方>

  1.鶏もも肉は一口大に、玉葱は千切りにする。

  2.小鍋に玉葱、鶏肉を入れ、軽く火を通しすぐに だし150cc
    (3倍希釈のもの)を
    入れ、肉に火が通るまで煮る。
  
  3.火を弱め、溶いた玉子を周囲から回し入れる。
   (青ネギや三つ葉がある場合はここで入れる)
  
  4.すぐに蓋をして火を止め、10〜20秒くらい蒸らす。
  
  5.ご飯の上に盛る。
  
  ※卵を入れたらすぐに火を止め、蓋をして蒸らすのがとろとろ、
   ふわふわの半熟卵を作るポイントだよ♪

親子丼の歴史

ここまで、親子丼のレシピなどを紹介してきましたが、ここで、親子丼の歴史について見てみましょう。

歴史といっても、そんなに古いものではなく、近代日本史の始まりと共にできた新しいメニューなんですね。

前にも出てきましたが、東京都中央区日本橋にある鳥料理専門店「玉ひで」の五代目当主の妻「山田とく」が1891年に考案したのがはじめです。

元祖親子丼は、割り下で鶏肉のみを煮て卵とじにしたもので、現在のように玉ねぎやみつば等の材料は使われていなかったんですが、経年と共に現在の形に落ち着きました。

丼もの自体が日本食の中ではそれほど古い歴史をもつ食事形式ではなく、もっとも古いのは鰻丼で19世紀初めに登場し、続いて江戸末期には深川丼がうまれたといわれているます。

明治初期には開化丼(牛丼)、そして1891年に鶏肉を卵でとじた親子丼が登場したわけですね。

1913年にソースカツ丼、1921年にカツ丼が発明され、徐々に丼ものの様式は受容され、具を変えることにより次々と新種が生まれているのです。

マル秘 ポイント♪

親子丼、作り方のポイント♪

今日は今まで紹介してきた親子丼のレシピのポイントを書いてみますね。
これまでは、簡単!!をメインに書いてみたのですが、本当はもう一手間(?!)
ってほど手間でもないのですが・・・^^
ポイントを押さえていただくとより美味しい親子丼に変身しますよ〜
是非、ポイントを読んで実践してみて下さいね(^^)b

<親子丼を作るときのポイント>
その1.鶏肉はモモ肉で!(超おススメ)
    好みもあると思うんですがやっぱり、私は『モモ!』だと思うんですよね〜。
    肉の旨味が一番感じられます・・・でもカロリーや脂っこいのはちょっと・・・
    と思われる方には、あっさりした『ムネ肉』もいいかも?モモ肉ほど柔らかく
    ないのがムネ肉ですが、削ぎ切りにすれば固さはあまり気にならなくなりますよ(^^)

その2.卵は常温にもどしてから使って下さいね。
    冷蔵庫から出したばかりの冷えている卵は火も通りにくく焦げつきやすいんです。

その3.ご飯もポイント!固めに炊くべし!
    親子丼は、半熟卵&だし汁をかけますのでご飯が柔らかいとおかゆ状態
    (って言い過ぎかな?)になりかねませんよ・・・おかゆ親子丼なんて聞いてるだけで
    美味しくなさそうですよね?!

その4.溶き卵をまずは半分だけ、お鍋の中に箸に伝わせて注ぎ入れる。(中央辺りがベスト)
    そして、沸騰したらすぐに残り半分の卵を今度はお鍋の端から回し入れ、火を止める。
    卵を全体に均一に流した後、箸などでかき混ぜるのは絶対に×です。さわらないで
    そのまますぐに蓋をして下さいね♪
    これでとっても美味しい半熟のとろとろ・ふわふわ親子丼の出来あがり!

お弁当にも親子丼?!

親子丼って、普通は家で作って食べるか、お店で注文しますよね?
でも、今日は、お弁当にも親子丼?!ならぬ『親子焼き』を作って
みませんか?

親子丼の大好きなお子様に是非♪

☆お弁当用親子丼・・・親子焼き☆

<材料 2人分>

・鶏肉  150g(もも肉がお勧め。ささみでさっぱりもgood)
・卵   2個
・白ねぎ 3cm(みじん切り)
・<A>
 しょうゆ 小1/2
 みりん  大1/2
 塩    少々

<作り方>

1.鶏肉は薄めのそぎ切りにし、分量以外のしょうゆ少々をまぶしておく。

2.卵を割りほぐし、みじん切りに刻んだネギを入れ、<A>も入れる。

3.1の鶏肉は5分くらい漬けてから2に加える。

4.フライパンに油を熱して、中火で3を流し込み、鶏肉が重ならないように
  平均にならす。

5.底が固まったら裏返し両面焼く。(弱火で蓋をするとよい)

出来上がりは丸い形なので、ピザのように8等分に切ってお弁当に入れると
食べやすいよ♪

新鮮な鶏肉なら卵が半熟になったくらいで火を止め、蓋をして蒸らしておいても・・・
そのままお弁当のご飯の上にONすればますます親子丼みたい!

白 ネギを使って♪

超 簡単!親子丼 レシピ(その2)

<材料 2人分>

・鶏モモ肉  100g
・白ネギ   1本
・卵     3個

<A>
だし汁 1/2カップ(なければ水でもOK)
しょうゆ 大2〜3
砂糖・みりん・酒 各 大2

<作り方>

1.鶏肉は一口大に食べやすく切る。白ネギは斜め薄切りにする。

2.鍋に白ネギを入れて軽く炒め、Aを入れて煮立てる。
  鶏肉を加えてさらに煮、溶きほぐした卵を回し入れる。
  
3.すぐに蓋をして火を止め、10〜20秒くらい蒸らす。

4.ご飯の上に盛る。

  ※卵を入れたらすぐに火を止め、蓋をして蒸らすのがとろとろ、
   ふわふわの半熟卵を作るポイントだよ♪

(おまけ)

“なか卯の親子丼”
近頃人気の“なか卯の親子丼”。食べたことありますか?
「厳選した鶏肉」と「こだわり卵」を独自のタレを使って作る、味の輪郭のはっきりした商品。親子鍋を使って店舗で一食一食手作りしている、専門店にも負けない味のなか卯自慢の一品です。
半熟状態のとろりとした卵の食感もお店ならでは・・・なか卯に親子丼を食べに行ってみよう〜

玉ひで

玉ひでの親子丼

親子丼と言えば・・・やはり『玉ひで』ですよね。
私もまだ行ったことはないのですが、老舗中の老舗。
創業は宝暦10年(1760年)。
先祖山田鐵右衛門、御鷹匠の家に生まれ、27歳の折、将軍家に出仕する傍ら、妻「たま」と共に、「御鷹匠仕事」をもって家業を興し、現在の人形町3丁目に当たる地に屋号を「玉鐵」と称して、軍鶏専門の店を設立したのが始まりです。
現在のご主人は8代目。

所在地 :東京都中央区日本橋人形町1−17−10
電話番号:03−3668−7651(代表)
営業時間:午前11時30分〜午後1時 午後5時〜午後10時(平日)
午前11時30分〜午後1時 午後4時〜午後9時(土曜日)

アクセス:地下鉄日比谷線人形町駅(A2出口)徒歩1分
都営浅草線人形町駅徒歩3分
地下鉄半蔵門線水天宮前徒歩3分

気になるメニューは・・・

<お昼の玉ひで>

○元祖親子丼
元祖完全復刻版、明治がしのばれる一品です。 1,300円

○極上親子丼
当主もしくは料理長のみが、お作りする最高級の逸品です。 1,500円

○もつ入り親子丼
元祖親子丼に鶏レバが入った親子丼です。 1,500円

○とく親子丼
親子丼に適した鶏を使用した、お昼のお得な一品です。800円・大盛り1,000円

※その他、個室のお座敷にて、すき焼き・しゃぶしゃぶ風などのコース料理あり。
※お土産として・・・ 持ち帰り用親子丼、コールドチキン、温泉玉子あり。

<夜の玉ひで>

すき焼き・しゃぶしゃぶ風など各コース料理多数。4,500円〜